数秘のおはなし


数秘33ってどんなものか?知ればいいってわけじゃなかった。

 

数秘33の人は、これまで生きづらさを抱えてきた人が多くいる。私もその一人だ。私自身、ちょっとした気持ちで占いなどをネット上で見ていると、数秘に出会う。そこから、「え?どういうこと?33?すごい数字?すごい存在?しかも変人?生きづらい?」最初は驚きと納得感と、解放された気持ちといい意味での諦め。ちょっとした嬉しさ。そんなところだ。

みんなはどうだろうか?どう感じただろうか?どんな出会いだっただろうか?興味津々である。

すると、数秘33というリサーチが始まる。当てはまる?うんうん、と共感する。最初は33のことに注目するも、追い求めるうちにん、数字には優劣はなく、どんな数字も素晴らしく、全てが支え合い人生や社会が成り立つことを納得させられる。

それと同時に、数秘33という数字だけでは、「数秘33」の人は説明できない、そんなにシンプルな作りではない とも感じ始める。数秘33のみを学ぼうとしていたが、セッションをしている中で、その奥にはたとえば7という数字があったり、1という数字が強く出ていたり、数字33のみでは説明ができないことを実感。

もっというならば、数字1つ1つの意味を理解していくと、「え?これも当てはまる、これもあるじゃん」と言った感じに、全ての数字を33は含んでいるのかも?とさえ うっすら感じる。

一人の人を分析解析していくのに、その方がもつ全ての数字を感じながら、また生い立ちやご家族との数字を感じつづ、お話を伺い、何か少しでも気づきが湧き上がったら、お伝えする、するとその方の重要なヒントになることが起きる。

数秘33の大好物、人が幸せになるヒントを掴むキッカケ作りができると、自分のことのように幸せだ。あぁ、今日も生きててよかった^^そう感じるのである。2023.9/17