数秘33を持つLeeのこれまで


幼児期は「なんで?」「なんで?どうして?」が口癖だったようです。

幼稚園では毎日のように泣き、自分の持ち物を幼稚園のに置いておくのが心配で、毎日上靴を持って帰ってくるような子だったようです。

(変わってますね、笑)

 

小学校では、先生のお手伝いをするのが大好きでした。

丸つけや、プリント配り。

ただ、苦手な事があり、本を音読するのが大の苦手でした。

「親から500円あげるから読む練習しなさい」と言われたほどです。

授業中に当てられ読むときは、顔が赤くなり・つっかえつっかえ、スラスラ読めません。いつも泣きそうでした。

 

四年生の時に転校。関東から九州へ引越しをします。

うまく溶け込めず、毎日時間が早く過ぎることを願っていました。

自信もなかったのか、挨拶も苦手で、大きな声を出せませんでした。恥ずかしかったようです。

 

その後、数名の友人恵まれ、今思うとありがたい。

小学六年生卒業式の答辞を私が務めることになります。

なぜそのようになったのか、覚えていません。責任感の強かった私は、先生に言われたまま、大役を務めることになります。

 

中学では、また少しの友人と縁があり、小学校の時よりは楽しく過ごしていました。帰宅部でした。

 

中学校でも送辞を務める大役を担いました。

なぜそうなったのかはよく覚えていません。

 

高校で部活を見て回りましたが、パッとせず。なぜか、生徒会に入部することになりました。

最終的に生徒会長になります。なろうと決めたキッカケも独特で、「海外中国への修学旅行で、代表で中国語で挨拶のスピーチをしたかったから」。笑えますね。

 

ここまで振り返ると、小学生の時の自信のない私から、生徒会長になった、自分の変換期が不明ですが。

 

 

いつの間にか、勝気なLeeになっていきました。

生徒会長は、もう一人男子の候補がいて、私は女子。イメージ的には、男子が勝ちそうですが、「勝てばいいんでしょ!?」とその男の子に啖呵きったのを覚えています。感じ悪いですね。笑 

でも、その後その男の子は副会長になってくれて、仲間となりました。なんでしょうね?面白いですね。

 

私は無力で頭も冴えない方だと思うのですが、みんながうまく活躍してくれて生徒会運営はまわっていきました。

 

その後、アメリカの大学に入りたい。と憧れを抱くも叶えられず。大学も落ち、短大へ進学。

 

短大へ行く自分に悔しくて、親に随分あたりました。。

しかしながら、与えられた場所で頑張るLee。そこでもしっかり楽しみました。バイトを2つ3つ掛け持ちしながら、車の免許も自分で取りました。教員免許も取得。ガツガツ頑張る若い力がありましたね。

 

そして、なぜか?証券会社に就職することになります。全く考えていなかった就職先へ、短大で説明会が行われて出向く必要がなかったからちょっと説明を聞きにいった程度気持ちです。

そこでまた不思議な事が起きます。面接を受け、その日のうちに「どうしてもきて欲しい、2次試験を免除したいが、他の人の手前一応受けて欲しい」こんな内容でした。行く気は無かったのに、、なぜか証券会社に行く流れに強い力で押されたように思います。

 

 

 そこから波乱の会社員時代が始まります。

もう、大変な時代でした。その間、母が病気で亡くなることに。

母が亡くなったことで、父と弟を抱えた大黒柱となってしまい、家のローンや弟の学費の負担をもちつつ働く日々を7年。

ひたすら働きました。

 

ある時、

会社からの帰り道、バスを逃してしまいます。。

「あぁ、、、何をやっているんだろうか私は。。」「死にたい、終わりにしたい」ふと頭によぎる。

それから少し、暗い中をとぼとぼとふらふらと歩き。

 

 

 

よし!「死んだことにしよう!」

「今日、私は、ここで死んだんだ。」

 

だから何も、苦しくも・痛くも・悲しくもない。

感情はない。(ただ、勇気がなく 死ぬなんて出来なかった・・)

それで、死んだことにしよう、と言う案が降ってきた。

そう、操り人間だ。

 

 

 

あの時のこと、場所、感情は、とても鮮明に記憶している。

何か幸せな事があるたびに。

「あぁ、本当に生きてるって幸せだなぁ、ありがとう。」って心から思える。

些細な嬉しいこと幸せなこと、大きな喜びワクワク、全てに。

 

だって、あの時 私は死んでいて。

今ここにいる私は、本当は いないんだから。

 

 

ただ、ただ、

生きてることに。

 

感謝〜><

 

 

 

 

それから時が流れ、

その後も色々な事が起きたけど、

また時間がある時に書くね。

 

 

2022年現在は教育関係のお仕事に

10年以上携わっていますが、、

 

(このままそれだけ集中してやっていけば、安定しているのに)

 ある日ある時、ふと感じた。

『あぁ、私 最終的には   占い?カウンセラー?セラピスト?のような、

人のお話をよくよく聞いて、その人の生きたい道を共に探るバディーのような存在になるのね』と。

 直感で思ってから。

以前から興味を持っていた、数秘を探求し始めた。

 

さぁ、今後の私の人生どうなっていくだろうか。

生涯現役を目指し、自分の命が尽きるまで、

その日まで何か意味ある活動をしていたい。

 

 

+++

 

33の人生にはいろんなことが起きるけど、

大丈夫!

 

 

最後は、

全てのことが

うまくいくように出来てるの。

 

 

人生って、

何だろうな〜

 

生きてるって、楽しいね。

 

 

あなたの人生は、どんなものですか?

お話聞かせてくださいね^^

 

Lee